順調だった毎日が、突然止まってしまったとき
それまで当たり前のように続いていた日常が、ある日突然止まってしまう。
そんな出来事が起きると、人は簡単に不安になります。
「この先どうなるんだろう」「また元に戻れるのかな」
考えれば考えるほど、気持ちは落ち着かなくなっていきます。
私も、まさにそんな時間を過ごしました。
順調に続いていると思っていた教室が、一気に止まってしまったのです。
コロナ禍で教室も収入もゼロになった現実
コロナ禍で、自宅教室は閉鎖。
出張先で行っていた教室も、すべてなくなりました。
さらに、給付金の対象にもならず、収入はゼロ。
正直、気持ちは沈みました。
どうしてこんなことに、という思いもありましたし、
悔しさや不安でいっぱいの日々でした。
生徒さんの一言が、私を前に進ませてくれた
そんな中で、声をかけてくれたのが生徒さんでした。
「少人数の教室なんだから大丈夫。続けてほしい」
その言葉を聞いたとき、胸がいっぱいになりました。
教室は、私だけの場所ではなく、
生徒さんにとっても大切な時間だったのだと気づかされた瞬間でした。
立ち止まったからこそ見直せた「これからの教室の形」
それまで順調だったからこそ、
「このままでいいのか」を考えることはありませんでした。
でも、立ち止まったことで、
これからどんな教室でありたいのか、
どんな時間を届けたいのかを、じっくり考えることができました。
うまくいかない時期を、意味ある時間に変える視点
もし今、思うように進めていないと感じているなら、
それは「止まるべき時期」なのかもしれません。
無理に動かなくても、
立ち止まることで見える景色もあります。
止まっているように見える時間も、決して無駄じゃない
止まった時間には、必ず意味があります。
焦らず、その時間と向き合ってみてください。
きっと、次の一歩につながる気づきが見えてくるはずです。



