やってみたい気持ちはあるのに、 踏み出せないとき
手作り味噌に興味はある。
体に良さそうだし、丁寧な暮らしにもつながりそう。
でも同時に、「難しそう」「失敗したらどうしよう」という気持ちも浮かんでくる。
特に50代前後になると、新しいことに挑戦すること自体に、少しだけ勇気が必要になることがあります。
時間や体力、家族のこと。
いろいろ経験してきたからこそ、慎重になるのは自然なことだと思っています。
少量だからこそ、 安心して向き合えることがある
今回春に考えたのは、
はじめての人が、少量だけ作る味噌作り体験です。
たくさん仕込む必要はありません。
特別な知識や経験もいりません。
「まずは一度、やってみる」
その一歩を、できるだけ軽くしたいと思いました。
量が少ないだけで、失敗への不安はぐっと下がります。
もし思った通りにいかなくても、「これも経験」と受け止めやすくなる。
その安心感が、次につながると感じています。
難しいものにしなくていい、という考え方
手作りや発酵食品というと、
「ちゃんとやらなきゃ」
「正しい方法で作らなきゃ」
そんなイメージを持たれがちです。
でも私は、最初から完璧を目指す必要はないと思っています。
大切なのは、
自分のペースで、無理なく触れてみること。
味噌作りは、生活を縛るものではなく、
暮らしをやさしく整えてくれる存在であってほしい。
そんな考え方を大切にしています。
価値観が変わったのは、 「応援したい」と思った瞬間
「やってみたいけど、難しそう」
その言葉の奥には、
本当は挑戦してみたい気持ちが隠れています。
私はその気持ちを、否定したくありません。
できない理由を探すより、
できる形を一緒に見つけたい。
少量でいい。
一度きりでもいい。
その経験が、「私にもできた」という小さな自信になるなら、それで十分だと思うようになりました。
日常に取り入れやすい、小さなヒント
新しいことを始めるときは、
いきなり生活を変えなくて大丈夫です。
・全部そろえなくていい
・長く続ける前提にしなくていい
・まずは体験でいい
そんなふうに、自分へのハードルを下げてあげるだけで、
心はずっと楽になります。
味噌作りも、その一つのきっかけになればと思っています。
必要なときに、思い出してもらえたら
私は、
「やってみたいけど不安」
そんな気持ちを抱えた人の、そばにいられる存在でありたいと思っています。
今すぐでなくても構いません。
もしいつか、自分の食や暮らしを少し見直したくなったとき、
「そういえば、あの人がいたな」と思い出してもらえたら嬉しいです。
そのタイミングで、またゆっくりお話できたらと思っています。
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